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ハンターカブ(CT110)のエンジンチューニング

 

 

CT110

第一弾としまして、中速域のトルクアップを目的としたチューニングです。(勿論今後も研究を続けて行きます!)

105ccも有るんだから結構力あるだろう!!と期待していたたCT110・・・

実際乗ってみると・・・アレっこんなもんか・・・ン〜

林道なんかも走る事を考えると、もう少しトルクが欲しい! と私共は思い、実験を開始。

そこでどうにか試行錯誤しながら、ようやく第一弾として満足できる物が完成しました!

排気量:118cc(ノーマルは実際105ccですので、約12%UP)

シリンダーの耐久性(スリーブ肉厚 1.4mm確保)とコストを考慮して、ノーマルシリンダーボーリングの118ccを採用。

レギュラーガソリン(粗悪なガソリンは別です)仕様ですので、経済的に見てもお得です。

実際どの位トルク(パワー)が上がっているかは文章で説明するのが難しいので、分かり易いようにダイノジェットによる後軸出力のグラフを御覧頂きたいと思います。

CTパワーグラフ

ノーマルのCT110当社オリジナルCT改118cc「エンジンボアアップ(118cc)・ノーマルキャブ・ノーマルエアクリーナー・ノーマルマフラー(エンドバッフルは抜いています)」とを比較しています。

低回転域から高回転域まで全域においてノーマルを上回っている事がお分かりになると思います。

乗り味としては低回転域でのトルク感が増し、特に4速で50km/h程度まで速度が落ちた時など、シフトダウン無しでスムーズに再加速出来る程乗り易くなります。

特に6千回転までの低中速域のトルクは、ノーマル0.7kg・mに対して0.9kg・mと約30%高い数値を出しており、粘り強いエンジン特性に仕上がっております

また気になる燃費ですが、実走行平均値約45km/Lでした。
(燃費計測は 室蘭市街地〜ニセコ・洞爺湖付近の適度なアップダウンのある道路を法定速度順守で走行して計測しております。お客様の使用エリア・状況・乗り方等によっては大きく異なる場合がございますので、御了承下さい)

 

純正の外観を好まれる方が多いCT110ですので、今回キャブ・エアクリーナー等はノーマルを使用しておりますが、ビッグキャブ・パワーフィルターを投入することで更にトルクUPが望めます。

そろそろエンジンオーバーホールをお考えでしたら、リフレッシュと共にパワーUPも如何でしょうか?

 

【チューニング内容】

・エンジン腰上、クラッチ、遠心分離OILフィルターオーバーホール

・ボアUP(Φ55当社オリジナルピストン組込・シリンダーはノーマルをボーリング加工)

・カムチェーンテンショナーのオート化(メンテナンスフリー化)

・FCCクラッチ板使用(クラッチの耐久性UP)

・キャブレターセッティング、点検、清掃、フロートチャンバーGK交換(キャブレター、エアクリーナーはノーマルを使用)

・純正マフラーのエンドバッフル取外し

 

以上の内容で、基本費用¥100,000-(税抜き)にてお受け致します。上記以外に部品の破損、磨耗などにより要交換部品が発見された場合は、部品代・作業工賃が別途必要になる場合がございます。
なお、上記の価格は、車両持ち込み頂いた場合の金額とさせて頂きます。

(今回調べてみると、CT110の多くは郵政MDと違い新車で購入されていて一般使用がメインですので、走行距離が少ない車両が多いようです。費用軽減も考慮し、あえてエンジンフルオーバーホールではなく、必要最低限の作業(腰上・クラッチ類・セッティング)での御提案とさせて頂きました)

ビッグキャブ・パワーフィルター仕様を御希望の方は別途御相談下さい。

また走行距離が多い(目安は2万km以上)などで、エンジンフルオーバーホールを御希望の場合は、腰下ガスケット・オイルシール・強化カムチェーン組込を含めまして、プラス¥25,000-(税抜き)でお受け致します。(エンジンの状態によっては部品代・工賃が別途必要になる場合があります)

 

その他原付2種上限の125ccまでのボアUPも、別途御相談にてお受け致します